日本人は 絶壁あたまなのか

日本では、頭位性、変形性の斜頭は、大半が定頸後に改善するとされてきたようです。一般の方も、そして、医師も余り関心はありません。でした。
しかし、中等度以上の変形では睡眠時の向き癖が直らず、変形が助長されることもあるのです。
じっさいに、今インターネットの”yahoo 知恵袋”をみると、多くの相談が書き込まれています。気にしている人が多いのですね。
日本人は西洋人と比べると、顔の彫りも浅いですし、絶壁あたまで前後が短い短頭と思われていますが、これ、時代によって違うのです。人類学の書籍に、弥生時代から中世まで長頭化がおこった。中世から近世はゆっくりと担当になり、近世から現代は急激に短頭化していると書いてあります。
短頭は最近のことなのですね。
科学博物館の溝口先生は、”頭のかたちは体の大きさと関係があるか”などを研究されています。先生によると、頭の形は、同じ集団であっても、数十年から数百年の間に変化することが知られています。頭の横径(頭蓋最大幅)を前後径(頭蓋最大長)で割り、それに100を掛けたものを頭蓋長幅指数(図2)と言いますが、この指数が大きくなる場合を短頭化現象、小さくなる場合を長頭化現象と呼んでいます。
 

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